みんなの力でApp InventorをiOS進出へ!
今のところ、Androidプラットフォームでのみ利用可能ですが、iOSバージョンのMIT App Inventorのニーズはとても高いです。
iOSユーザーのニーズを満たすため、App Inventor for iOS開発のサポートをいただけないでしょうか?
MIT App Inventorチームの目標は、若者に価値のあるアプリケーションを開発できるようにすることです。日々の生活や世界中で直面する問題に対するデジタルな解決方法を作り出すことです。
MIT App Inventorは、コーディングとモバイルアプリの開発を教えていますが、もっと大切なことは、コーディングすることを考えていなかったような人たちでさえも、実際に世界にインパクトを与えるモバイルアプリを開発するということです。
App Inventorとは?
MIT App Inventorはウェブベースのスマートフォン開発プラットフォームです。 グラフィカルドラッグ&ドロップブロックのおかげで、直感的なインターフェイスなので、コード自体を簡単にし、アプリの設計と開発プロセスを手間なく楽にします。初心者のユーザーでも、1時間以内に簡単なアプリケーションを作成して公開できます。
680万人以上のユーザーたちが作成したアプリケーションは、249万以上にものぼります。MIT App Inventorがユーザーをエンパワーメントし、世界中に影響を与えた例がたくさんあります。 ここに2つの事例を紹介します:
- アパ・プラ(Apa Pura): ルーマニア語で「純粋な水」の意味である。「アパ・プラ」は2014年A型肝炎が発生した時、モルドバにいる若い女性たちによって開発されたアプリです。このアプリはクラウドソーシング技術を使用し、飲料水の供給源を認識できることと、大腸菌、肝炎、重金属などの病原微生物や有毒物質を含まれている井戸を追跡するとマッピングすることです。
- ウィメン.ファイト.バック(Women Fight Back):インドのムンバイでは、Dharavi Diaryというプログラムに参加している若い女性たちが地域社会を支援するために複数のアプリを開発しました。 その中に1つの アプリは「ウィメン.ファイト.バック(Women Fight Back)」といい、女性たちの為に遭難信号と緊急連絡先を用意し、女性に対する暴力と戦うサポートをします。
プロジェクトを支援する理由
コミュニティ(特に、疎外されたり、リソースが不足しているコミュニティ)彼らたちが直面する問題に関して自分なりのソリューションを作成する能力を与えます。
これがMIT App Inventorの目標と願いです。
個人的には、若者にプログラミング知識を提供することにより、
MIT App Inventorはコミュニティに、重要な進行中の問題に対するユニークで効果的なソリューションを作成する方法を提供します。
さらに、若者たちはコーディングを学び、STEMの才能を高め、将来の機会へのつながりを作り出し、若者たちの自信を深めます。
iOSバージョンサがMIT App Inventorにとってなぜ重要なのですか?
教職員にとって、同じプログラミング言語セットを使用し、AndroidとiOSの主要な二つのスマートフォンプラットフォームで使えるようになると、とても便利です。
生徒は、APP Inventorの使い方を学ぶと共に、AndroidとiOSシステムの類似点と相違点を深く理解することができます。
MIT App Inventorチームは、AndroidとiOSのギャップを克服することを約束しており、あなたのサポートを楽しみにしています。
様々なお礼
10ドル |
サンキュー! |
サポーターとして公式サイトのサンキューページにお名前を掲載します。 |
35ドル |
ビーアプリ(Bee App) |
来年の春にリリースされるiOSバージョンとともに配信される特別なビーアプリ(Bee App)をお送りします。 加えて、サンキューページにお名前を掲載します。 |
100ドル |
デジタルポスター |
App Inventorコードのオリジナルデジタルポスターとともに、ビーアプリ(Bee App)をお送りし、とサンキューページにお名前を掲載します。 |
250ドル |
ベータテスト |
iOSのバージョンのプライオリティベータテストへ招待し、サンキューペー上にお名前を掲載し、ビーアプリ(Bee App)とデジタルポスターをお送りします。(最初の100人限定。) |
500ドル |
サインブック |
Hal AbelsonがサインしたStructure and Interpretation of Computer Programs(Hal Abelson and Gerald Jay Sussman, MIT Press, 1996)とApp Inventorのマグカップ、そして上記の特典を全てまとめてお送りします。 |
1500ドル |
IoT教育キット |
IoT教育キットとApp Inventorのマグカップを送りします。その中のチュートリアル、ソースコード、作り材料を利用して、App Inventor ビーロボット(Bee Robt)を作ることができます。 さらに、サポーターとしてお名前をサンキューページ上に掲載します。 |
10000ドル |
開発チームとディナー |
開発チームとディナー、デジタルポスター、チーム全体がサインしたStructure and Interpretation of Computer Programs、マグカップと他の上記の特典を全て送りします。(旅費は除く) |
予定出荷期間:2018年4月